ルイージの小説 番外編
緑のP「兄さんを傷つけるやつは、みんな死ねばいいんだっ!!」 マステラ「≪コロナ≫≪アクアリウム≫≪フリージアロック≫・・・!!」 ルーニャ「こっちが罪悪感にさいなまれそうだにゃ~。にゃはははは。」 ステラ「なんでそこで笑うんだ?ルーニャ。」 冗談と思…
氷三柱 ≪コルーメン トリス グラシアス≫ マステラ「ちょっ・・・!」 ソウル「はぁ?」 緑のP「三人同時に魔法をかけた?」 ソウル、緑のPとともに僕も氷の柱に閉じ込められた。間をおかず、魔女が追撃をするためにソウルに歩いて行く。幸運にも、僕が得意とす…
「はっ…はっ…はっ…」 スピネルを探し走って奥の扉を開けるとそこには皆が居た。兄貴もシロスケもマネーラもルイージもセキリュウも探していたスピネルも…皆が居たから皆が唖然としていた、着いたのはとても広い屋上…そこの真ん中で一人空を見上げ佇んでいる…
ちび・ゆき様の文章を勝手ながら改変させてもらいました。スピネルたちの絵を書いてくれたお礼です。気にいっていただけなければ削除します。 ↓原本 http://yukina-rinren.hatenablog.com/entry/2013/04/14/111503 それはとある星降る丘での出来事… とある女…
緑のP「う~ん。」 マリオ「どうした?」 緑のP「いや、今回の依頼がなんか変でさ。」 ソウル「何が変なんだ?」 緑のP「これだけど・・・。」 スパーク「おいおい、なんだよこれ。悪戯?」 ルーム「これが本当だとしたら・・・相当ヤバいんじゃない?」 マリオ…
現在いるメンバー: マリオ、ルイージ、マステラ、ルーム、緑のP、スピネル、ルーニャ、ピーチ、 デイジー、ライン、スパーク、ステラ、ソウル、ミスターL、ミスターΣ、 シャドウマリオ ルイージ「なかなかすごい状況だな。16人。現在と未来、生物と非生物、…
ルイージ「現在:緑のP、マリオ、ディメーン、ランペル、ルーム 過去:べビルイ、べビマリ 未来:マステラ、スパーク、ステラ、ライン ・・・って、これ何?何の冗談?子供?未来?」 スピネル「でいじーって誰?」 ルーニャ「ふ~ん。いいこと聞いたにゃ。(デ…
???「おお!ルイルイくんが二人!いいねぇ~。興奮しちゃうよ。」 スピネル「ああ・・・こっちでも変態なんだ・・・この道化師。」 ルイージ「もうどうにでもなれ。」 ルーニャ「アタシ知~らにゃい。」 ???「酷い言い草だねぇ。なんでこうルイルイくんは冷…
スピネル「ルイージ、大丈夫・・・?」 ルイージ「大丈夫、ボーとしていただけだ。僕の名前はルイージ。よろしく。」 マステラ「具合でも悪いのか?」 そういったのはよりにもよってマリオさん。 わたしの目から見れば彼の大丈夫は大嘘。相当動揺してる・・・わた…
帰ってきたこちらのルイージに緑のPの過去を話したとき、彼は驚愕した。 え、そこまで驚く必要ないんじゃないの、ってくらい。 「ごめん。僕は君を大きく誤解していた。」 「?・・・うん・・・大丈夫だけど?」 プロデューサーはぽかんとしてその言葉を受け取った…
僕はその言葉の意味を決めかねていた。 「緑のPの中には一人の女悪魔が憑いてるのさ」 僕のように精神に巣くっているのだろうか。はたまた肉体そのものに巣くっているのか。 今しがたマステラにお姫様だっこされていったルイージに、かつての僕を重ねてしま…
ルーニャが≪ファイアーエレメント≫によって体内を焼かれ、膝をついた。 炎属性中級魔法。一応、わたしの≪フラーマ≫とほぼ同格といっていい魔法。 わたしは思わずつぶやいた。 「中級魔法でここまで・・・。」 「一応、ルイージは強さでいえばギルド内で二番目だ…
一通り情報交換を終えた。ただ、なんか猫の手のみなさん、隠し事をしているような・・・。スピネルの過去を聞いてもあまり釈然としない答えしか返ってこないし、マリオについて聞いてもしっくりした答えが返ってこない。 まあ、いっか!きっと面白いスキャンダ…
異常だ。 なんて強さだ。 バックアップが三人もいてなお回復が追い付く気配がない。 それに、まだ黒い魔人は攻撃らしい攻撃をしていない。 打ち消しの魔法ばっかりだ。 四つのクリスタル、なんて力だ。 「さて、ぼくもそろそろ攻撃に転じたいんだけど・・・ 無…
『A級緊急事態発生!A級緊急事態発生! 場所、一回応接室!スピネルが不審者に抱きつかれた!至急配置につけ!』 いきなりサイレンが響き渡り、僕はスピネルから飛び退いた。 なんだ!これは! どこかで見覚えのある方々が僕の周りを一斉に取り囲んだ。 「え…
僕の目の前に水晶の塊が浮いている。 その下には限りない闇の奔流が、その上には誰もが恐怖する闇の魔人の姿があった。 暗黒色の肉体。 赤と黄色が混ざりあったような混沌とした色の翼と角。 瞳だけが白く光を放ち、 全身にあふれるばかりの『力』が稲妻のご…
名前: ルーニャ あだな: 社長 年齢: 十代後半 性別: 女 職業: 派遣会社「猫の手」 地位: 「猫の手」初代社長 容姿: 茶髪ショートカットで、ワンピース等を身にまとう女の子。普通の耳のほかに猫耳が頭にくっついている。尻尾があるとうわさされている…
ここはどこだ? とりあえず状況確認。 えっと、なんだ?この空間。 台風の暴風域にそのまま突入したような感じだ。 四方八方に暗黒色の雲が飛び交い混沌そのものを形成しているようだった。 セキリュウ、お化け、ルーニャ。 三人ともそろっているみたいだ。 …
「見えた!あれが最下層だ!」 セキリュウの声が聞こえる。 ただ、こちらには目的地を確認するほど余裕はない。 ≪ブリザガ≫ ブルードラゴンの魔法がついにセキリュウの右翼に当たった。 翼が一瞬のうちに凍りついた。 ≪ファイアージャンプパンチ≫すら無力化…
敵を倒したところで改めて周囲を見回す。 床は水晶の透き通ったタイル。 タイルそのものが光を放っている。 おそらく人為的に作られたものだ。 そのタイルたちが連なり、島のような足場を形成している。 上を見上げると限りない闇が、下には下層の水晶タイル…
水晶でできた透き通ったタイル。 漆黒の空間。 そして目の前の不気味な敵。 僕は尻もちをつきながら言った。 「こいつの攻撃、結構痛いよ。」 高さ三メートル以上はある巨大な顔。 顔だけ。 鋼鉄でできているであろうその顔からは むき出しのコードが何本も…
「・・・。」 「・・・はぁ。」 「二人ともどうだった・・・にゃ?」 カウンターにうなだれて、ため息をつく僕たちにルーニャは問いかけた。 一応いやでも報告させなきゃいけないのが社長である彼女の義務だ。 僕たちは重い口をがんばって動かし、あらましを話した。 …
ある日、お隣さんの正体を確かめてという依頼が舞い込んだ。 「・・・っていうわけで情報はほとんどないにゃ。 『世界』とか『クリスタル』とか。 意味不明な言葉が聞こえてくるらしいにゃ。 その上、玄関にインターホンがないし、 謎の力で内側から封印されて…
七月七日 僕はいつものようにテーブルに座りスピネルと向かい合っていた。 スピネルが話を切り出した。 「・・・そういえばルイージ、七夕って知ってる?」 少女の言葉に僕は少なからず興味を示した。 「ごめん、知らない・・・。どういう意味なの?」 「・・・織…
今回はゲーム内でも屈指の強さを誇るプロミネンスの攻略をする。 プロミネンス(推定レベル35) 炎を纏っているとき LV:31 HP:45 FP:999 防御:5 魔防:4 素早さ:20 種族:パックン 吸収:炎 無効:水・氷・物理攻撃 弱点:なし 落とすもの…