私が小説を書く理由
最近小説に精を出しています。実はどの話もあまり繋がりがなく、どこから読んでも大丈夫なように作っています。ブログという媒体の性質上、長文もあまりよろしくないので文も短めです。
書き始めた理由としては、キャラクター、(主
にスピネル)をより魅力的に見せることです。
私の絵を描く目的のひとつとして、『他の人に自分のキャラを認めてもらう』、というものがあります。
他の人が描いた自分のキャラを見るのが一番嬉しい瞬間です。
私にとって【キャラが描かれる≒キャラ愛される】と考えています。
本当に、自分のキャラを描いてもらえるのは至高の喜びです!
しかし、描かれる条件として最低限そのキャラクターが魅力的でなければ気にも止められません。描かれるなど夢のまた、夢です。
悲しいことに誰にも認知されず風化していくキャラクターは少なくありません。
また、キャラには流行り廃りがあります。一度栄光を手にしても、その後も愛されるかどうかはわかりません。
私の子にはそうはなってほしくない、というのが私のエゴです。そのためにキャラクターを絵以外の手段でも生き生きと描こうと考えた結果が小説です。
これが私の小説を書く最大の理由です。
上記の理由から私自身、人様のキャラクターを描くのは大好きです。造られた作品にはその作者さんの思いが込められています。模写を通してその一端にでも触れることができるのはとてもいいことだと思っています。
と、言うわけでこれからも読者さんのキャラクターを模写していこうと思いますので、希望があればコメントをお願いします!
さて今回の模写です。
本体(みかん箱)に10分、オマケ(某パズルゲームのパンドラちゃん)に30分かかりました。描けるか心配だったんですが、一応形にはなったような気がします。
顔の模写で五分とられるとう悲しい事態が発生しました。そして、体を描くのはやはりハードルが高い。装飾の多さが難易度に拍車をかけています。私のキャラにもこれくらい装飾をつけた方がいいんでしょうかね(笑)
某車漫画よりFC 35。車をまともに描いたことがない上、視点が斜め。勿論、模写なのにパースが狂ったり色々しっちゃかめっちゃか。途中まで壊れたおもちゃの車状態でした。
後半で悶絶しながら微調整を繰返し、ようやく車らしくなった感じです。取り敢えずなれないものをいきなり難しい構図から入るのは無謀だといまさらながら学びました。やめませんけどね。
さて次はこの車の運転手。明らかに車より上手。
三十分くらいで描けました。茶髪を描いたつもりがいつもの癖で黒髪に。癖とは恐ろしいものです。最後にあわてて消ゴムで薄めました。鼻が長かったため、顔のバランスがとりづらく、予想以上に時間がかかってしまいました。誰か鼻の長いキャラの模写の仕方を教えてください(笑)