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フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

ルイージとスーパーディメーン

ルイージの小説 短編小説 鉛筆画

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 敵はあまりにも強大だった。僕の顔をしたバケモノ。見上げても顔が見えるか見えないかくらいの巨体。

 「どうだい、ルイージ。キミとボクが一体となったこの姿。スバラシイとは思わないか~い♪」

 軽々しい、道化師の声がバケモノから響いてくる。忌々しい。

 「僕が言うのもなんだけど、すごく気持ち悪い」

 「素直じゃないな~」

 僕は右手にフラワーパワーを集中する。ババババッ・・・と雷の放電する音が漆黒の空間に響いた。

 「抵抗しなきゃいいのに。手足が震えているよ?」

 「武者震いさ」

 相手の両腕が僕を押しつぶそうとする。僕は反復横とびの要領で華麗に攻撃をかわし、敵の頭上めがけて大ジャンプした。

 

 「喰らえ!サンダーハンド!!」