羽衣狐の模写の初期と今
GWの前日の夜に出勤し、ゴールデンウィーク一日目の朝を会社で迎え、そのまま帰宅せずに同僚と映画のコナンを観に行くフールです。もはや時間感覚がぐっちゃぐっちゃです。
さて、今回は筆ペンで黒髪ベタです。
線を描くときは美文字筆ペン、ベタはペンテル筆ペンです。
美文字ペンは線をひくのは得意ですが、どちらかというとペンに近い描き心地で、ベタには向いていません。それをペンテル筆ペンでカバーしました。
やはり黒髪を描くのは楽しいです。
因みに模写元は羽衣狐というキャラです。髪から服装まで全て黒ベタで塗られており、光沢がまったくありません。
しかし、模写をする際はただ真っ黒に塗るよりも髪の毛の流れを意識して描いた方が格段に勉強になると体感しました。そういう意味ではこういったベタ一色の髪の毛は多少知識のある方向けかと思われます。
因みに流れとかまったく意識なかった時がこちら。
⬆大体三年前、描きはじめのころ。模写すらままならない……。ただ、黒髪への執着はもうすでに始まりつつあるようでした。画力は上がっても(それでも下手)、考えていることは三年前と変わらない。人の好みは学生とか社会人とかそういったものを超越するのだなと思うフールでした。
おまけ落書き(テーマ:ホラーっぽい何か)