ルイージの小説 資料 時系列表
ルイージの小説 資料
スピネルとルイージの出会いを基準にして出来事を時系列に並べた。
●数年前
・ルーニャ、キノコ王国に降り立つ。
・ルーニャ、ルイージと出会う。
・ルーニャ、マリオの考えに強く共感を覚えその意思を継ぐことを決意。
・ルーニャ、「闇の力」に頼らない戦い方を学ぶため放浪の旅に出る。その間にマリオと冒険した仲間たちと接触する。
・ノコカーネル、ただのノコノコとしてルイージと対決、攻撃の前に踏まれて負ける。
●三年前
・マリオ死亡
・クリエイター、マリオの代わりになる英雄として前々から目を付けていたセキリュウに接触。
・クリエイター、ルイージに取りついている謎の存在に気がつく。その後策を講じるも無意味だった。
・Black Shells設立。
●二年半前
・ランペル、偶然セキリュウを目撃し能力をコピー、セキリュウのいた世界へと旅立つ。
・ルーニャとルイージによって「猫の手」設立。
●半月前
・スピネル、誘拐される。
・セキリュウ、ムイ、ルビーがクリエイターにスピネル救出を要求。クリエイターは見返りとしてセキリュウを傭兵としてキノコ王国にとどまらせることを要求。
・ランペル、クリエイターの命でスピネルをさらった組織のことを調べ上げる。
・クリエイター、ランペルにいざというときにはルイージと入れ替わることを命じる。
・ランペル、プロミネンス(本物)のスキャンに成功する。このときプロミネンスに気付かれなかったため、戦闘はしていない。
序章
●数日前
・クリエイター、ルイージと接触、白い封筒を手渡す。封筒に書かれていた『全てに裏切られた時』とはランペルの能力が発動した時のことを指す。
・セキリュウ、ルイージと接触。クリエイターの指示ではなくセキリュウの単独行動。
・セキリュウ、ムイ、ランペル、誘拐されたスピネルの救出に向かう。
・Black Shells 集会。
第一章 汚された宝石
●当日
・スピネル、転送魔法によってマリオワールドに転送される。誘拐犯の施設から一刻も早く逃がそうと急いで転送したためスピネルの格好はとらわれた状態のまま。また、転送された場所は空間のはざまのような奇妙な場所で、ルイージとスピネルとルーニャ(闇の力を使えるため)以外侵入できない。転送した直後にムイが警備兵の攻撃により負傷。ムイが包帯を身に着けていたのはそのため。
・スピネル、ルイージに拾われる。
・クリエイター、ルイージに取りついているのがディメーンだと気付く。スピネルとルイージの友情で打ち倒すことを考える。ムイ、ルビー、セキリュウにディメーンを倒す作戦を伝える。
●一日後
・パレッタがピーチ姫の手紙を運んでくる。
・セキリュウ、誘拐救出の後始末に奔走。
第二章 孤高の宝石
●二日後
・スピネル、ゼニノコーを凍らせる。
●数日後~
・ランペル、プログラムで人形に動作を入力、自動でも動くように設定。動作確認を急ぐ。
・クリエイター、ランペルをマリオワールドに呼び戻す。
・ランペル、シショーと対決。
・カメキ、山奥でぶっ倒れているゼニノコーを発見。
●第三章 幸福の宝石
・スピネル、ルーニャと接触。
・ルーニャ、スピネルに嫉妬。
・スピネル、「猫の手」の社員となる。
・ランペル、人形の動作テスト終了。プロミネンス(自動)達を使い、クッパ城に奇襲を仕掛ける。なおノコカーネルとクッパと戦ったのは自動制御の物ではなくランペルが直接動かしていたもの。この攻撃によってクッパ城は壊滅的打撃を受けた。
●第四章 対話の宝石
・スピネルとルイージ、キノピロと接触。
・スピネル、セキリュウの牙を使いセキリュウと通信する。セキリュウはいまだ、後始末に奔走。
・ランペル、プロミネンス(手動)を使い「猫の手」の小隊を撃退する。
●第五章 死闘の宝石
・「猫の手」の中隊、ドッスンボルケーノ山道にてプロミネンス(自動人形)と対決。
・ルイージとスピネル、プロミネンス(手動)と対決。このときのプロミネンスはランペルが直接操っていたため、能力がほかの個体よりも高かった。
・ルイージ、スピネル、ルーニャ、パレッタ、合流。プロミネンス(自動人形)を撃退。
・ランペル、戦闘データからスピネルとルイージの二人がどれほどの絆で結ばれているかを推測。
●第六章 お姫様の宝石
・スピネル、ピーチ姫と接触。
・スピネル、ノコカーネルと接触。
・セキリュウ、ランペル、クリエイター、作戦のために動きだす。
・オドロン寺院内に多数の自動人形を配置。演出のため寺院内を『異空間≪ディベラシス スパティウム≫』で覆う。
●第七章 宝石がために鐘は鳴る
・ランペル、オドロン寺院にたてこもる。カゲの女王の能力を応用し、キノコ王国を闇で覆う。
・ルイージ、スピネル、セキリュウ、オドロン寺院に踏み込む。このとき出現した人形たちは全て自動制御のもの。
※三つのお化け屋敷や寺院で戦闘が同時に行われていたため、ランペルはかなりの数の人形を操作することになった。人形それぞれに貯蓄できる魔力は決まっており、ランペルから魔力を供給し続けなければ長時間の維持は不可能。よってランペルは全ての人形に同時に魔力を送り続けた。そのため、一個体あたりの魔力供給は中途半端となり、あまり力を発揮できなかった。
・ルート2、3でこのとき相対していたのはランペルを模した人形。≪ディベラシス スパティウム≫と併用することでリアリティを増していたため気付かれなかった。ルート1では本物か人形かわからずじまい。