フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

ヒゲと猫と二つの王国 4-2

スピネル「ルイージ、大丈夫・・・?」

 

ルイージ「大丈夫、ボーとしていただけだ。僕の名前はルイージ。よろしく。」

 

マステラ「具合でも悪いのか?」

 

そういったのはよりにもよってマリオさん。

わたしの目から見れば彼の大丈夫は大嘘。相当動揺してる・・・わたしもだけど。

かつての家、失われた家族。

でも、ここは触れない方が賢明。

 

赤き英雄・・・気になる。

 

スピネル「彼は平気。猫の手の中でも一番タフだもん。」

 

マリオ「やっぱり背が高いのな。俺にも分けてくれ。」

 

ルイージ「ルーニャ、ちょっと星の降る丘に行ってくる。」

 

ルーニャ「ルイージ待つにゃ!洒落を鵜呑みするのはやめるにゃ!」

 

スピネル「ルイージ、それはギャグなの?」

 

ルイージ「・・・冗談さ。」

 

マステラ「ルーム、緑のP、冗談に見えた?」

 

ルーム「全然。」

 

緑のP「本当に行く勢いだったよね・・・。」

 

マリオ「そういや!おい、マステラ、飯用意しろ飯!」

 

マステラ「すっかり忘れてた!」

 

ルイージ「僕も手伝おうか?」

 

緑のP「魔法が来る前に用意をっ・・・!」

 

マリオ「≪プロミネンス≫!!」

 

ルイージ「さて、何から手をつければ・・・うわぁ!」

 

スピネル「ルイージ!」

 

ルーニャ「ルイージ!大丈夫にゃ!!」

 

マリオ「やべ、お客さんの方のルイージに打っちまった」

 

マステラ「おい!早く取りかかるぞ!僕の身も危ない!」

 

緑のP「わかった!」

 

ルーム「第二撃が来るぞ!!」

 

マリオ「≪ファイアーエレメント≫!!」

 

マステラ「ギャース。」

 

スピネル「マステラさん!」

 

マステラ「スピネル心配してくれるの?」

 

ルーニャ「『スーパーキノコ』」

 

ルイージ「ありがとうルーニャ。これで反撃に転じられる!!」

 

スピネル「反撃ってどういう意味?意味次第ではわたしも加担するよ。」

 

ルーム「そこは止めろよ!」

 

マリオ「なんかまずいことになってないか?」

 

緑のP「早く!野菜を!」

 

マステラ「・・・よし!今行く!スピネルちゃんありがとう!」

 

ルーニャ「マリオ、表へ出るにゃ☆」

 

ルーム「殺す気の笑顔だ!」

 

ルイージ「どう痛めつけようか・・・。」

 

スピネル「どう締めようか・・・。」

 

ルーニャ「どうなぶろうかにゃ・・・。」

 

ルーム「この人たち何!まるで殺意の塊!!」

 

マリオ「こいつら相手に一人は分が悪すぎるぞ!」

 

緑のP「早く!キノコを投入!」

 

マステラ「ついでにダシも入れとくぞ!」