フゥルの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

ディメーン セリフ集 中編

アンナ「コントンのエネルギーが
     たかまっていくのを かんじるわ
     おそらく これが コントンのラブパワー

 

     世界は どんどん ほうかいに
     近づいているみたい
     いそぎましょう



ディメーン「ようこそ セニョール!
      アーーーンド セニョリータ!
      心から かんげいするよ

 

      おやおや?

 

      マドモアゼル ピーチと
      トゲトゲくんの すがたが
      見えないようだけど どうしたのかな?」

 

アンナ 「ディメーン
     アナタに かまっているヒマは ないの
     そこを どいて!」

 

ディメーン「おやおや そうなのかい?
      じゃあ おことばに あまえて
      そうさせて もらおうかな~

 

      ふっふっふ
      いっておくけど ボクを たおさないと
      この先へ すすむことは できないよ~

 

      伯爵さまの元へ 行きたかったら
      ボクを さがしてごらん

 

      さあ たのしい オニゴッコの
      はじまり はじまり~

 

アンナ「ここは
      あれを 見て!」

 

アンナ  「こんどは サンデールの館
      とにかく あとを おいましょう」



ディメーン「オニゴッコは たのしんでもらえたかい?」

 

ルイージ「い いいかげんにしろ!
     ふざけてばかりいないで
     ちゃんと たたかえ!」

 

ディメーン「ふざける?
      しつれいだな~
      ボクは いつだって マジメだよ~(ハート

 

      ボクは キミたちを かんさつしてきたんだ
      ノワール伯爵に たいこうできるのは
      やっぱり キミたちしか いない

 

      じつは おねがいが あるんだ
      ボクに きょうりょくしてくれないかい?
      伯爵を たおすために!」

 

ルイージ 「ど どういうことだ!?
      伯爵を うらぎるつもりか!?」

 

ディメーン「うらぎる?
      ちがうね むしろ うらぎったのは
      ノワール伯爵の方だよ

 

      伯爵は ボクらに 世界を ほろぼしたあと
      「りそうてきな 新しい世界を つくる」
      と いってたんだ

 

      でも 「新しい世界をつくる」だなんて
      ウソっぱち

 

      本当の目的は 世界を ほろぼし
      けしさってしまうことなんだよ!」

 

アンナ  「・・・・・・!!」

 

ディメーン「ボクは 前から 伯爵の
      本当の目的を しっていた

 

      でも ボク1人じゃ カレを とめられない 

 

      だから 伯爵に したがうフリを しながら
      なかまに できそうな人を さがして
      サポートしてきたのさ!

 

      そう たとえば
      つかまりそうになってる お姫さまを
      ワルモノの手から にがしてあげたり

 

      ピュアハートを 直せるように
      とほうに くれている ダレかさんを
      アンダーランドに おくってあげたり

 

      伯爵に とらえられていた あるオトコを
      かいほうして カレの おにいさんに
      さいかいできるように してあげたりね」

 

アンナ  「アナタが・・・
      ワタシたちの 味方を してきたっていうの?」

 

ディメーン「そうとも!
      だから こんどは ボクに チカラを
      かしてくれないかい?

 

      そして ボクも キミに 伯爵を
      たおすための チカラを あげるからさ
      ボクと いっしょに たたかってくれ!」

 

選択肢  はい/いいえ

 

はいの場合

 

アンナ  「ちょ ちょっと マリオ!
     そんなに かんたんに
     しんようしても いいの?

 

     ワタシには どうも しんじられないわ

 

ディメーン「「しんじられない」だなんて ヒドイなぁ
      人を しんじるってのは とおてえも
      たいせつなことなんだよ

 

      じゃあ こうしよう
      伯爵を たおしてくれたら
      スーパースペシャルカードを あげるよ

 

      それなら きょうりょくして くれるかい?」

 

選択肢  はい/いいえ(いいえを選ぶと、一つ目でいいえを選んだ場合と同じ会話になる)

 

はいの場合

 

アンナ 「ワタシには かんじられるの
     カレは ウソを ついている

 

     ワタシたちを だまして
     りようする気かも しれないのよ」

 

ディメーン「やれやれ
      人を しんじられないなんて
      キミって じつに かなしいコだねぇ

 

      いまなら ボクの 自伝小説
     「ボンジュール 世界セイフク」に
      サインを つけて プレゼントするよ

 

      これは ねうちが 出るよ?
      さ これで なかまになってくれるよね?」

 

選択肢 はい/いいえ (いいえの場合、一つ目でいいえを選んだ場合と同じ会話になる)

 

はいの場合

 

アンナ「マリオ!
    ワタシとディメーン
    どちらを しんじるの

 

    これが さいごの ちゅうこくよ
    こんど 「はい」っていったら
    ワタシ どうなっても もうしらない

 

    あの ニヤケどうけしの なかまにでも
    なんでも なっちゃいなさい!」

 

ディメーン「たにんの いうことなんか
      気にしちゃダメだよ
      キミが 自分のいしで きめるんだ

 

      なかまに なってくれるかい?」

 

選択肢 はい/いいえ (いいえの場合、一つ目でいいえを選んだ場合と同じ会話になる)

 

はいの場合

 

ディメーン「はっはっは!
      キミは 正しいせんたくを した!

 

      ありがとう マリオ!」

 

ルイージ「にいさん
     これで本当に よかったの?」

 

アンナ 「こんな けっかになって ザンネンだわ
     ………さよなら」

 

ディメーン「さあ やくそくどおり
      キミたちには チカラを あげるよ

 

ディメーン「さあ
      これで キミたちは ボクのドレイだ!

 

      目的のためなら 死も おそれない
      まさに ムテキのチカラ そのものだよ

 

      さあ 伯爵を たおそう!
      そして 新しい世界を
      いっしょに つくろうじゃないか!

 

      うっふっふ
      あ~っはっはっはっはっはっは!!」

 

ゲームオーバー