フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

能力バトルものの戦闘を考える

thefool199485.hatenadiary.com

⬆以前書いたバトル風のプロットを元に、さらに手を加えたものです。ジョジョの奇妙な冒険をはじめとする知恵で戦うタイプのバトル漫画を参考にしています。


①敵に奇襲される。
 敵に能力は知られており、こちらは敵の能力をしらない。最初から敵の術中にはまっている。敵の攻撃に気づくまでの過程をサスペンス風に表現すると緊迫感が増す。

1.誰か一人が違和感に気づく。あるいは何らかのアクションを起こす。
2.別の仲間は気づかない。
3.違和感に気づいた最初の一人が敵襲に気づく。がすでに出遅れ。
4.戦闘に参加しない仲間が次々やられる。


②能力を探る
 知恵と自分の能力と敗れた仲間からの情報を活かして敵の能力の大まかな特性を探る。

③一時回避
 能力の特性を掴み一時的に避難し作戦を練る。が、しばらくすると奇怪な方法(能力の応用)で敵から再び奇襲される。一時回避の後、敵の能力がほぼ判明する。


④反撃
 敵の粗を探して、敵が止めを刺しにきた所を、逆にこちらが能力で奇襲あるいは逃げ道のな居場所に敵を追い詰める。敵は反撃されるとは思っていないので、ここではじめてダメージが入る。
 敵も自分の技の弱点を把握していることが多く、敵の能力の弱点を安直に突こうとすると手痛く反撃される。そのため、二段構えの策が必要となる。
 また、ここからさらに敵による逆転➡一時回避に発展することもある。


⑤最大の危機(山場)
 敵が追い詰められて新たな力を獲得する。もしくは、精神的に成長したり、さらなる能力の応用を見せる。(地形等による局所的な強化もあったりする)。敵の逆転劇。仲間はたいてい一人を残して全員戦闘不能に。生き残った一人も今まさに死ぬ寸前。逃道はない。
 作品の中で書く逆転方法以外の別回答を全て潰しておくのがポイント。


⑥敵の最後の悪あがき。人質をとったり外道な手で主人公を陥れる。が、所詮はその場しのぎ。速攻で攻略されぶちのめす。決着は最大の危機を乗り越えた時点でついているため、あとは煮るなり焼くなりシリアスなギャグに走るなりご自由に。
 敵は冷静さを失いがむしゃらに動く。なので、致命的な粗を曝すことが多い。

なお、最後の悪あがきの結末は
・奇襲に成功するが結果はかわらない(あらかじめ主役が読んでいて手をうってある)
・あと一歩のところで冷静に逆転される。
・五体満足の味方が増援に入りあっさりと負ける
・奇襲する前に潰される