フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

PFCS やってみました。(2.20更新)

pfcs.hatenadiary.jp


信仰都市国家:カルマポリス
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 その昔強大な力を持つ魔法使いがいました。魔法使いは彼の持つ魔法で人々を支配しようとしました。しかし、勇敢な若者たちが魔法使いに挑み、力を会わせ、魔法使いの魂を封印しました。
 魔法使いの力と肉体、そして魂はワースシンボルと呼ばれる巨大な水晶となり、信仰する人々に富と力を与えました。
 そしてワースシンボルは『自らを崇めるものは、死んだ後に魂がワースシンボルによって浄化され、再びこの世に転生する』と、言いました。
 ワースシンボルに惹かれた人々はその加護を最大限に受けるために村を作りました。

 そして村はいつしか町となり、最後には国になりました。

━━カルマポリス初代国王の伝記より━━



●カルマポリス
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 オーストラリアとロシアを足して2で割ったような大陸の内陸部に存在する。

 妖怪が作り上げた都市国家。ワースシンボルから得られるエネルギーにより工業が発達している。
 ワースシンボルの力が可能にした高層の建物と工場群が存在する。本来であれば公害が発生するはずが、ワースシンボルが浄化してくれるので問題となっていない。そのかわりにワースシンボルの影響下は緑黄色の霧が絶え間なく漂っており、非常に不気味なことで知られる。遠くから見ると緑黄色のドームの中に都市が封じ込まれているように見える。




●社会問題

 この町最大の問題は、突如として町の中に召喚される『何か』。ワースシンボルを『何か』たちも信仰しているため、加護の力を受けている。
 妖怪と『何か』の戦争はワースシンボルが生まれた当初から延々と続けられていた。
 肝心の原因がわからず、半ば自然災害扱いされていたが、昨年から現れなくなった。



●種族
 主に住んでいるのは妖怪とアルファ。小数だが鬼も住んでいる。

・妖怪
 この街の人工のうち9割を占める。ワースシンボルに依存して生活している。

・アルファ
 アルファは光る装飾をつけられて町の名物になっている。主に街の清掃を担当している縁の下の力持ち。『何か』出現時にとても頼りになる。

・鬼
 主に工場や土木建築で働いており、力仕事をこなせる貴重な存在として、かなりいい待遇を受けている。

・人間
 そもそも町が呪詛使えること前提に作られているため住みづらい。でも観光客は多い。

・精霊
 食糧。(正確に言えば呪詛の肥やしに使われている)。魔力を垂れ流せば献血感覚で金を稼げるため、一部の精霊は定住している。



●町の建物

・時計塔
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 カルマポリスの叡知を集めた時計塔。地下にワースシンボルが安直されている。
 今の時間ではなく、『何か』の出現を予期しており、長針と短針と秒針が6を指し示すとき『何か』が召喚される。針の進みかたはその時々で違う。
 予想召喚時刻の一時間前、町全体に警報が鳴り響く。
 昨年より、針が止まったまま動かなくなった。


・道場(善呪流武道塾)
 呪詛の道場。望むなら呪詛だけでなく格闘戦術も学べる。武道と人とのあり方にも深く精通している。
『呪詛は人を傷つけるものであらず、人を救うものなり。心のあり方に呪詛は呼応する。誠の道を歩め』



●用語
・ワースシンボル
 魔法使いの善の魂と肉体が封印により変化した劣化シンボル。地元の神社に祭られている神様のようなもの。元々魂の一部が欠落している上に、全国の妖怪が信仰しているシンボルとは違い、局所的にしか信仰されていないので、加護の範囲も力も制限されている。
 その代わり、本来であればシンボルの恩恵を受けにくい妖怪でも、ワースシンボルの加護は受けられる。



・『何か』
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 人の形をした異形の存在。全身が黒く、儀式を行うために着るようなローブをまとっている。本来であれば瞳のある位置は空洞になっており、口と眼窩から緑色の妖気を吐き出している。
 知能は高く、人並み。天才もいれば馬鹿もいる。不可解な行動をとるものが多く、思考が読めない。
 力は加護によってかなり強化されており、鬼と同レベル。さらに、ワースシンボル由来の魔法と呪詛を使いこなす。
 昨年より現れなくなり問題は解決した。




絡み

◆馴れ合い・ok

◆恋愛・要相談

◆R-18・NG

◆ギャグ・ok

◆漫画化/小説化・ok

◆ファンイラスト・ok




●人物

・ルビネル
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種族:妖怪(アルビダ) 年齢:永遠の21才
職業:学生

 パラレルファクターの研究をしていて公共の場で発表したこともある。呪詛の道場で稽古するのが趣味。
 妖艶でクールな雰囲気とそれに似合わない社交的な性格を持つ……by道場仲間。
 時々、男子トイレに平然と入ろうとしたり、道端ですれ違うきれいな女性に見とれたり、恋人の過去と自分の過去を混同したりと、訳のわからないことをしてしまう。今年一番の失敗は風呂で男湯に素で入ったこと。
 変なことをやらかす度に友達を増やしていく猛者。
 『妖術』の呪詛を持つ。元々様々なものや人にたいして使えたが、なぜか今は『約1ミリリットル以上のインクを有したことのあるペン』にしか使えない。

 ……実は今紹介したプロフィールのほとんどは恋人が死んでからのもので、以前は違う性格だった。


・タニカワ教授
種族:妖怪
年令:見た目より10歳は老けている。
職業:学校の教授

 年令相応の落ち着いた性格、年令不相応の整った顔、そして甘い配点から生徒からの人気が熱い教授(タニカワ教授のファンより)。
 守りの呪詛を使え、対象の物体、もしくは範囲に同心円状のバリアを作る。一度に二つまで。銃弾をも防げるが、一度強い衝撃を受けるとすぐ壊れてしまう。交通事故に合ったときも咄嗟に発動したが、あっさりと車に突き破られた。
 壊された後は数呼吸した後、作り直しが可能。