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フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

スマホゲームに熱中するひとの気持ち

 スマホゲーム、ひとはなぜ熱中してしまうのでしょうか。ゲームは精神が弱いから止められなくなるのか?
 大人でも依存性の高いスマホゲームってなんなのでしょうか。なぜ止められないのでしょうか。私は四月から働きに出る身として、この問題は割りと重要な気がしました。
 というわけで、ゲームをやらないひと向けに今回は例えでスマホゲームの依存性ついて説明していきたいと思います。


①ゲームをするのに「体力」や「パワー」といったが必要で一定時間たたないと遊べないゲーム。

例-お小遣い。一定時間経つと財布のなかにお金が入る分だけもらえる。入らなかった分のお金は二度と帰ってこない。たくさんお金を使いたいなら、財布がいっぱいになったタイミングで全て使いきればいい。たとえ、仕事中でも。

②課金
例-部活で成績をあげるためのテキスト。買い続けなければレギュラーとベンチ並の成績差がつく。

③期間限定イベント、アイテム
例-スーパーの激安福袋。二度と買えない限定品(部活に使うとテキストやトレーニング道具なども含む)がずらりと並ぶ。期間中に買わないと大損。

④ゲリラ(不定期)イベント
例-行って見なきゃわからないスーパーの突然の特売。行くとテキストを無料で貰えたりする。毎日通ってないと見逃す可能性大。

⑤ランキング上位
例-部活の成績が上位になり表彰してもらって、かつ仲間から盛大に褒め称えられ羨ましがられる気分。ただし、変動が激しく常に努力していないと転落。課金していない場合、棘道を裸足で進む並の苦労を伴う。

アバター
例-自分を着飾れる。課金をすれば最高の医療施設でノーリスク整形を受けられる。好きにもとに戻せる上、ファッションデザイナーが用意した服ももらえることもある。ただし、どんなサービスを受けられるかはランダム。課金しない場合は無難な顔で部屋着のまま生きよう。

⑦お気に入りのキャラ
例-好きなドラマの主人公が自分の部活の部員になり、思い通りに動かせる。ただし、ドラマ通りの活躍をさせるとなると相応の時間を要する。さらに、課金をしないなら雇う権利すらままならない。

⑧他のプレイヤーとの交流
例-部活仲間。もし成績上位で部活をやめようとすれば、当然仲間は止めに入るし、やめた後チームがとても困ることは目に見えている。当然、チームで勝つには全員の課金が必須。

⑨ログインボーナス
例-部活に毎日来るだけでテキストを貰える。
長期的に見ると効果絶大。

⑩報酬
例-優秀な部活のコーチ。がんばれば頑張った分だけ誉めてくれる。その上、テキストも時々くれる。心がおれそうになると、適度に応援してくれてやる気が出る。


 さてこれらの①から⑩の全てを同時にあなたが背負ったら、あなたはどうなりますか?
 長い時間を(時には金)育んだ成績や友情を捨ててまでこれを止めることができますか?
 あなたが一年以上かけて築いた富を全てをどぶに捨てることができますか?

 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これがスマホゲームの依存性の高さです。
 本当に精神の弱いひとだけが、やめられないのでしょうか。
 ご意見お待ちしています。


 また、もっと分かりやすい表現、スマホゲームについて取り上げてほしいことがあれば、コメントをお願いします!