フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

髪の毛、毛先の描きかた まとめ

髪の毛の描きかたと検索すると↓のサイトが出てきます。今回はこのサイトの講座のなかでも毛先を中心に、『私が分かりにくかった』場所に補足を付け加えていきたいと思います。


参考
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/hitoFiles/hairtop.html


まず、こちらをご覧ください。
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上から順に説明していきます。
①髪の毛はあくまで立体です。リボンを想像するとわかりやすいです。絵の上でもこのように捻ると立体に見えます。立体である、ということを忘れずに描いてください。
(ロングヘアーの場合、リボンを意識することで帯状に髪の毛を動かすことができます。捻ったり曲げたり好きなように描きましょう)


②Jの字を元に髪を描いて見ます。構造は単純でも、湾曲させたり、影をつけることで髪の毛らしくなります。ちなみに毛先は揃えるようにしましょう。
(遠くから見たとき人の髪の毛は毛先のほつれまで見ることはできません。よほど近づくか、ボサボサでなければ、毛先は揃っているように見えます。)

③今度はV型。同じように線を付け足すことで髪の毛らしくなります。左右に遊び毛をいれると髪の毛のランダム性が強調されいい感じになります。また、重ねると立体感が出て、髪の毛らしくなります。
(あくまで、髪の毛は立体です。重ねれば当然影ができます。逆に光が反射して白くなるところもあります。)

④大小のJの字を並べてみました。ひとつではよく訳のわからないものになりますが、並べることでさらに髪の毛らしくなります。

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①平面でも、髪の毛の流れを意識してそれに沿って描くと、かなり髪らしく見えます。流れを意識することは髪を描くうえでほぼ必須です。

②細い髪と細い髪を合体させるとらしく見えるようです。ちなみに髪は『馴れてきたら』一筆描きを心掛けましょう。



左下:同じ太さの髪を描くのではなく、大中小ランダムな太さで髪を描きます。こうすることで髪にメリハリがつき、かなり見映えがよくなります。

右下:影は物体が近いと濃くて狭い場所にできます。逆に遠いと広くて薄い影ができます。髪の毛の重なりを描くうえで頭の片隅に置いておくと役に立ちそうです。


ここまでで、私は2つほど大きな疑問を持ちました。1つは『二段階目と三段階目の影の付け方わからない』ということ。もう1つは『漫画のような絵に活かせるのか』、ということです。そこで、私なりに考えてみました。

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二段階目と三段階目の間に何があったのか
髪の房の影の付け方です。大きく見ると髪は帯状ですが、少しは細かく見ると髪の毛は円柱の塊です。円柱が重なりあう所や、引っ込んでいる所には影ができます。それをおおざっぱに意識して何処に影があるのか見当をつけて描くことになります。

が、私には厳しいです。ある程度写真等を模写して影のつきかたを練習しないと、描けそうにないです(汗)申し訳ありません。



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漫画への応用
応用です。デ◎ノートの月君の模写を途中までしてみました。一見複雑そうな髪型ですが、よく見るとさっきのJの字やVの字型を応用して重ね合わせていることがわかります。髪の房の数が恐ろしく多いだけで、基本は同じということが考えられます。

結論
初心者でも髪の毛の房をアニメや漫画風に描くことはある程度練習すればできそうです。また、アニメのようなおおざっぱな影の付け方であれば、実践できそうです。

(しかし、それ以上写実的にすることを考えると、それぞれの影や光の捉え方で絵に差が出てくると思われます。写真のような髪を描くにはかなりの努力が必要と思われます。)



何か描くのにこの記事が役に立てば本望です。読んでいただいてありがとうございました。