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フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

半人半猫

鉛筆画 独り言 短編小説

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名前:キャルト

性別:女性
身長:座ってるときで三メートル。
嫌いなもの:閉塞感、猫だまし
好きなもの:笑顔(嘲笑を除く)、猫じゃらし
趣味:高速山登り、自分の体を活かした芸の開発

 

大まかなプロット:

 キャルトは上半身が獣の耳を持つ人で、下半身が猫の種族に生まれた。元々村で平和に友達と遊んで暮らしていたが、12歳のとき見知らぬ人に誘拐され、見世物小屋に売られてしまう。鉄折で隔たれた世界で、一ヶ月間鬱屈とした日々をすごすなか笑顔を失う。

 そんなある日、偶然客としてきた旅芸人の団長と出会う。

 団長はキャルトの顔を一目見て、「この子をを救わなければ」という使命感に駆られる。団長は「旅芸人お供に加わるかわりに衣食住すべてを用意する」とキャルトを勧誘する。
 キャルトは最初はいぶかしむも、団長の素直な気持ちに心を打たれ、旅芸人に加わることを決意する。
 最初のうち、キャルトは「人に笑われるのでは見世物小屋と一緒」と、旅芸人達の練習に加わるのを避けていた。
 しかし、旅を共にするうちに、お客さんの笑顔が見世物小屋で目にした「人をあざ笑うかのような笑顔」とまったく違うことに気づく。
 旅芸人達の芸を通して自分が忘れてしまった「本当の笑顔」を思い出したキャルトは徐々に旅芸人の仲間と打ち解けていく。


 そんななか、かつての見世物小屋の店主が団長の目の前に姿を現し、とある商談を持ちかける。
 「キャルトをこちらに戻してもらいたい。金ならいくらでも積もう。だがもしも断るならキャルトのご両親は一生鉄格子の中だ」

 

 

 

・・・・・・という話を思いついた今日この頃。