フールの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

たまには図鑑風に

アマキリコロカレ

 鳥類と似通った性質を持つが、正確な分類はいまだなされていない。

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名称

アマキリコロカレ

分布

 世界各地の森林に生息していたが、もともと個体数が少なかったのに対し、森林開発などで住処を失い、生存はほとんど報告されていない。また、個体数が少なく、人を避けたがる性質を持ち、死ぬ際に自己の消化液により肉体が融解してしまうため、不明な点が非常に多い。

形態

 全長15~20cm程(大きいものでは30cm)、開翼40cm程、体重は不明。性差は今のところ確認されていない。体色は白く、首の前方に半月状の模様がある。足が一本で、頭部の大半を目が占める。知能は個体差が激しく、一部では人語を理解するという報告もあがっている。なぜこれほど小さな脳でこれだけの能力を有すのか、いまだ解明されていない。

生態

 食性は雑食で動物の死体を好んで食べる。その際にその動物への敬意として儀式を執り行うという変わった性質を持つことが知られている。間違われがちだが、羽毛に隠れて口は存在している。

 普段は背の高い樹木のうえに鎮座しており、一日の大半を眠ってすごす。死臭を感じ取ると目を覚まし、餌を見つけると儀式を行ってからその場で食す。儀式を邪魔された際、邪魔した相手を足の爪を用い、集団で執拗に攻撃する姿が目撃されている。

 産卵期はないが、卵を産むことはめったにない。樹木の上に巣を作り、卵を2~3個産む。抱卵は十ヶ月以上にわたり行われ、オスとメス双方で抱卵する。雛への給餌は雄が行う。雛は産後三ヶ月で巣立ち、三ヶ月郡で行動しその後独立する。

 

絵:一時間

編集時間:一時間半