フゥルの鉛筆画ブログ

鉛筆画のイラストや絵を中心に描いています。黒髪が大好きです。時々短編小説も書きます。

猫とヒゲと二つの王国 5-4

現在いるメンバー:

マリオ、ルイージマステラ、ルーム、緑のP、スピネル、ルーニャ、ピーチ、

デイジー、ライン、スパーク、ステラ、ソウル、ミスターL、ミスターΣ、

シャドウマリオ

 

 

 

ルイージ「なかなかすごい状況だな。16人。現在と未来、生物と非生物、別世界の住民。そろっているのが奇跡だね。」

 

ピーチ「この出会いを大切にしなくちゃね。」

 

緑のP「一人一言ずつセリフを言ったとして、

16人で一人一行、一人ごとの行間も一行。

 

ということは    16人+行間16行=32

文字数にすると   36字×16行=576文字

 

ちなみに一回のこの小説の文字数は8001500あたりだから・・・。」

 

 

Mr.Σ「ということはまさか!」

 

マステラ「全員が二回発言した時点で一回が終わる!!」

 

ソウル「緑のPさりげなく字数稼ぐな!」

 

スパーク「メタ発言はよそうぜ。」

 

デイジー「突っ込み損ねた・・・。」

 

ルーム「よくあることさ・・・。」

 

ルーニャ「突っ込み焼く多すぎにゃ。その割にはボケ役もそこまでいないし。」

 

スパーク「・・・キャラかぶりはなはだしい。」

 

ステラ「ほんとだね。」

 

Mr.L「ほんとになんで呼ばれたんだ。」

 

マリオ「だから、帰っていいって言ってんだろ?」

 

マステラ「そのやり取りさっき聞いた。」

 

ライン「はじめまして、私はライン。」

 

スピネル「・・・はじめまして。わたしはスピネル。」

 

ピーチ「スピネルっていうの?可愛い名前ね。」

 

デイジー「ほんなら今度、ティーパーティーでもせんか?」

 

ルーニャ「いいにゃ~。いっしょに行こうにゃ~。

あ、ちなみにアタシはルーニャにゃ。」

 

ライン「えっ『ルーニャニャ』」

 

スピネル「彼女の名前は『ルーニャ』よ。」

 

 

ルイージ「見事に男女分裂・・・。」

 

シャドウマリオ「本当だな・・・。」

 

 

 

 

以下、小ネタ。

 

 

魔女の暗殺:依頼者不明

別世界の強力な思念体の一部が切り離されこの地に飛来した。何かを察知し意図的に飛来したものと思われる。思念体は旅の途中「人形」と呼ばれる器を利用し体を得た。体を得た思念体に対しそれ相応の武力で対抗したが、あえなく撃沈。個々に戦闘時に得た思念体の詳細を記す。なお、意思の疎通は不可。

 

 

 

名前:魔女

特徴:黒いロングドレスを着用。血の色の翼をもつ。口を持たない。

 

戦闘能力

魔法:炎・氷・雷の魔法上位、各種補助魔法

備考:一度見た魔法を学習する。

   圧倒的な魔力を持つ。

魔力を格闘能力に変換可能。

肉体治癒が不能。一度傷を付ければ回復されない。

 

 

戦績:クッパ空軍の遊撃隊三隊、キノコ王国軍、派遣兵士を同時に相手にし、いずれも壊滅させた。