ヒゲと猫と二つの王国 5-1
ルイージ「現在:緑のP、マリオ、ディメーン、ランペル、ルーム
過去:べビルイ、べビマリ
未来:マステラ、スパーク、ステラ、ライン
・・・って、これ何?何の冗談?子供?未来?」
スピネル「でいじーって誰?」
ルーニャ「ふ~ん。いいこと聞いたにゃ。(デイジー姫さよにゃら)」
緑のP「なんかあの人、悪い顔してるけど大丈夫?」
ルーム「やらかしそうな顔だね。」
ルイージ「ルーニャ♪(部屋の隅にルーニャを呼ぶ)」
ルーニャ「何にゃ?」
ルイージ「(スピネルに見せられない顔で)や・め・よ・う・な。」
ルーニャ「にゃあああぁぁ!!?」
スピネル「どうしたの?ルーニャ?ルイージ?」
二人「なんでもない(にゃい)よ・・・。」
マリオ「?」
ルーニャ「・・・ランペル、・・・ワインにゃ。」
ランペル「!?コーヒーじゃなくて?」
ルーム「ルーニャなんか落ち込んでるみたいだけど・・・。」
ルイージ「大丈夫、ルーニャはこんなことじゃへこたれないよ。」
マリオ「そうなの、か?」
マステラ「キノコ鍋!完成!!」
全員「待ってました!!!」
マステラ「苦労したんだぞ。この人数だからな。」
緑のP「僕も手伝ったけどね。」
ルーニャ「(敵の正体がつかめただけでも良しとするかにゃ。・・・スピネル以外は断固、認めにゃい!)」
ランペル「そういえば、そもそもワインって・・・何?」
ルーニャ以外「さあ?」
ルーニャ「・・・。コーヒー・・・。」
ランペル「あ、うん、今淹れるよ。」
マリオ「ルイージ、何があった?」
ルイージ「いいや、ちょっと叱っただけさ。」
マリオ「そうか。まあ、食うぞ。」
マステラ「(鍋の量、持つかな・・・。こんな大人数来るとは思わなかったからな・・・。)」